今回は、レクサス460のルークリです。
あっ、
ルークリっていうのは、車両のルームクリーニングのことで、
業界用語なんです!
ちなみに、ルームクリーニングをGoogleで検索すると、
ハウスクリーニングがいっぱいでてきますので、
ここでは、『ルークリ』という表記にしております。
さて、
今回のレクサスは、本革シートです!
しかもこの色ですので、
めっちゃわかりやすく、ありがちなカンジで写真を撮ってみました♪
それが、TOPの写真になります。
縦半分、外側が本革クリーニング済みで、車内側が、最初の汚れのままです。
では、状態を確認しましょう。
手つかずの状態です。
全体的に汚れているので、
ぱっと見そこまで、シートが汚れているかなんて、あんまりわからないかもしれません。
でもよく見ると、
レースの半カバーの跡が、くっきり残ってますね~
さぁでは、
ルークリの始まりです!
っで、こうなったわけです♪
一度、本革シートで、半分だけきれいにして・・・やってみたかったんですよね♪これ。
黒シートじゃ、もひとつ差が分かりにくいこともあって、
なかなか写真撮れなかったんです。
本革シートのルークリでは、気を付かなくてはならないポイントがたくさんあります。
しかも、レクサスの本革シートの表皮は、薄くて柔らかいのが特徴!
だから、
洗剤にも、キレイにする手法も、気を付けます。
皆さんも、ご自身で本革シートをキレイにしようとするときは、
よっぽど気を付けてくださいね。
何せ、
洗剤によっては、
色落ちしたり!
変色したり!!
はげたり!!!
ブラシやウエスでもゴシゴシ!!やってしまったら・・・うっかりして表皮がはげちゃう!!
もう大変!後戻りはできません!
あっ、そん時は私がリペアしますので、ご連絡くださいね♪
まぁ、それは置いといて、
基本、本革シートのクリーニングは、なかなか、クルマ屋さんでも敬遠するもの。
なので、
私にお任せくださいね♪
っで、完成♪
運転席も、無事にきれいになりました。
しかも、ほぼオリジナルの色です!
着色もなく、落とせない様なシミもなく、
ホントに通常汚れのみだったのが良かったです!
この色のシートの場合、
ジーパンで乗っている人だったら、
ジーパンによる着色があって大変なことになっちゃいます。
これは、クリーニングでは落ちない着色になるので、もう大変!
このお車は、そんなんがなくてよかったー♪
ってことで、全体的に、明るくなった車内は気持ちのいいもんです♪
・・・写真はなんか、暗めですが仕方ありません・・・
もちろん、
細かいところ(ディテイル)まで、キレイにさせて頂きました。
これが、
プロの『ルークリ』っす♪
このお車の価値も、
ぐーっと上がりましたね♪
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